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eco検定を受検してきた [近事偏々]

おっす!オラ悟空だ。

連休に入った途端、梅雨明けして夏本番がスタート。毎日暑くて、ウチの中、朝から晩まで
クーラー点けっぱなしだぜい~。
でも、昨今の地球温暖化問題には人一倍関心を持っているから、もちろんクーラーは
今年付けたばかりの省エネタイプだったりする(笑)。

というオラが昨日7月20日、第4回環境社会検定試験(東京商工会議所主催 通称eco検定)を受けてきたゾ。

実は、昨年同時期の第2回を受験するはずが所用で叶わず、今回が最初の受験。
その間、オラの社内で同志を募り、数名を道連れにした。
こんな経緯から、よもや落ちることは許されない状況、いや~気合い入った。

但し、事前準備はオラのいつもの調子。公式テキストを斜め読みして速攻暗記、あとは日頃の
修行と、過去に身に付けた受験テクニックで何とかなるサ。

集合時間の13時30分前には会場に無事到着、オラの受験会場では1会場のみ、120人くらいの
席が用意されていた。そのうち欠席は10人強か、男女比は7:3で男性、しかもオラよりも年上の
亀仙人クラスのオッサンの姿が目立つ。これまでのイメージで関心を持っているのは女性が圧倒的に
多いのかと思っていたが、予想外だ。

マークシートに受験番号、指名の記入など試験の説明は15分程度で終わり、いよいよ戦闘もとい試験開始。

第1問目の正誤問題は、一瞬『消費期限』と『賞味期限』を混同するが冷静に考え直してクリア。
吉兆問題をはじめとする時事問題でもあったかと苦笑。
他の問いでも事前にテキストの数値暗記の成果が早くも顕れた。

第2問目は、キターーーの『洞爺湖サミット』、事前に出題は予想していたとはいえ、あんな設問では
出来て当たり前。
それよりも今年のダボス会議での内容を失念、ここは度胸で切り抜ける。

第3問,第4問は無難にクリア、4問目の親子の対話形式での出題は新パターンと感心。
配点の多い第5問は、途中の引っかけを見破り何とかOK。
第6問の最後は知らなかった用語、これは勘でクリア。水産会社の方に任せます。

このあと第7問から最後第10問まで、一気の怒濤の連打攻撃、幾つか反撃されて傷は負ったけど、
終了60分前にはマーク終了。
イカン!先週受けたTOEICばりに即答してしまった。
ゆっくりと最初から見直すものの、過去の受験時代からのこれまでの経験上、勘は最初に選んだ方が
当たるものから回答の修正は行わずに途中退出。


勝敗は何とか判定勝ちか!!
結果発表は9月、機会があったらまたこの場で発表するゾ。


環境社会検定試験 eco検定公式テキスト

環境社会検定試験 eco検定公式テキスト

  • 作者: 東京商工会議所
  • 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
  • 発売日: 2006/03
  • メディア: 単行本



今回使ったのは、これではなくて昨年版のテキストです。注意はしてたんだけど、地域のNPOなどの個別の活動例などは
テキストを押さえておかなければどうにもならんです。
時事問題で押さえていったのは、昨年12月のバリ会議や、11月のIPCC報告書。これらは主だったサイトからリンクでも
確認できましたが、そこまでの設問はありませんでした。

これを載せずに、ダボスでのチンパンかよ!と一人会場で突っ込んだことは言うまでもない。
タグ:eco検定
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